治療後に好転反応が出た場合の対処法
1.白湯(お湯)または、水をいつもより多く飲む
●水分代謝で、体に蓄積せれていた老廃物や毒素が早く押し流され、排泄されます。
2.楽な姿勢でゆっくりする。
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが悪かった人は、
体内調和が安定する前に体が、だるくなったり、眠気が出たりします。
例
●交感神経が優位に高ぶった人 → 副交感神経が下がっている。
(緊張・ストレス・興奮状態) (疲れが取れない・眠りが浅い)
治療後は ↓ ↓ ↓
副交感神経が上がり、回復力が回復する。リラックスできる。
※交感神経が興奮して疲労を感じさせなかった部分が、あちこち感じ始めます。
回復機能が上がると、『脳』が疲労に気付き、取り除こうとして(2~3日)眠くなります。
●副交感神経優位な人 交感神経が下がっている
(やる気が出ない、無気力) (いつも眠い、頭がボーッとし、切り替えが悪い)
治療後は ↓ ↓ ↓
頭がスッキリする。目の前が明るい感じがする。体が軽く、動きやすい。
※副交感神経が落ち着いて、交感神経が整うと、姿勢が整います。
その時、運動不足や筋力の低下した箇所があると、
姿勢が整うことで、逆に痛い部分(使用してなかった筋肉)が出る時があります。
3.お風呂にゆっくりつかる。
●治療後、身体の歪みが正常な状態へ変化します。その修復時に、
硬かった部分に刺激(痛み・だるさ)が出る場合があります。
お風呂で温めると、硬かった部分が早く緩み、楽にほぐれます。
4.いつもより多く睡眠をとる
●治療後は、脳と身体の連絡網(神経伝達)がスムーズになっています。
多く睡眠をとることで、しっかり体が休まり、早く回復します。
5.少し落ち着いたら、体を軽い体操をする
●数日たって少し楽になったら、軽めに体操をしましょう。
今まで硬かった部分や不調個所が、変化し始めています。
体操によって、新陳代謝が促進され、より動きやすくなります。
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